こんにちは！

早いもので一か月が終わり、２月になりましたね！

田中住建は地域の皆様に支えられ、２月１日をもちまして５１周年を迎えることができました！

ここに心よりの感謝を申し上げます。皆様、今後ともよろしくお願い申し上げます！

毎月の必要経費の水道光熱費のおはなし

ところで、皆様は月々の光熱費、どのくらいお支払いされていますか？？

現代人にとって「空気」「水」と同じくらい必要な「電気」「ガス」

生活するうえで必要なエネルギー代金も積み重なれば大きなお金になります。

しかも必要な経費なので、節約だからといって暑い日にエアコン止めたり、

お風呂を三日に一回に減らしたり、食べ物を生で食べたりするのは現実的ではないですよね？

もちろん、省エネ家電やでんきの自由契約で会社を変えるなど、様々な方法がありますが

根本的な問題解決の一つとして皆様にご提案させていただきたいことがあります。

月々にかかるランニングコストを資産に変えませんか？

資産というと大げさに聞こえるかもしれないのですが

水道光熱費はいわゆる「出費」ではありますが

例えばローンの返済に充当し、「快適な暮らしができる一戸建て」の一部にしてみてはどうでしょう？

といったお話です。

実際にシミュレーションしてみましょう

こちらの住宅で、ランニングコストを外部業者さんにシミュレーションしていただいたのですが

その数字が以下のようになります。

左は同じ敷地に一般的な設備で建築した場合、右は高気密高断熱にし、オール電化の設備を導入した場合の年間の水道光熱費です。４人家族で計算しております。

どうでしょうか？比較住宅と比べ年間、90,760円も節約ができているということがわかります。

また、この節約された数字を一般的なローン返済期間にあわせ35年間で見ていくと

おおよそ320万円節約されたことになります。

50年間で計算していくと453万円の節約になります。

生きていくうえで必要な住宅とそれにまつわるランニングコストをうまく計算して

住宅を住み替え、快適に暮らしていくのも一つの手段ですよね？

今回はそういったご提案でした。

でも、そんなおうちってお高いんじゃないの？？

と、こんなお話すると「いや、そもそもそんな設備いれたら高いんちゃうの？」とか

「そんな機械いれたら結局メンテナンスとか大変ちゃうの？」とか

色々なご意見、あると思います・・・・・・が！

これからの支出を実際にシミュレーションしていただければご納得いただけると思います！

もし、シミュレーションをして、一般的な設備と高気密高断熱の家の生涯コストが「おんなじやないか！」となったとしても

そもそもの住宅性能の快適さは、高気密高断熱にしたほうが圧倒的にいいです！！（断言します）

そこらへんのことは、百聞は一見に如かず、実際にモデルハウスで体験してみてください！

お話は長くなりましたが、

無駄遣いをしない家づくり＝高気密高断熱の家

については、是非とも優先的にご検討いただければと思います。

生涯コストおんなじやないかいの話についてはさらに、電気を節約したうえで、電気を生み出す太陽光パネルもあります。（賛否もありますが・・）

太陽光についてはまたいつかお話させていただければと思います。

ちなみに今回ご紹介させていただいた、おうちについては

荒牧南４丁目にて、モデルハウスとしてご見学いただくことが可能ですので

興味がある方は、是非お気軽にお問合せください！

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