田中住建は国内最高基準の耐震等級

耐震等級とは、文字の通り地震に対する建物の強度を表す指標です。耐震等級1は、建築基準法で定められた最低限の耐震基準です。耐震等級は1から3までの等級がありますが、田中住建では、耐震等級3を基準に家づくりを行います。
耐震等級2以上の家づくりでは、地震保険の割引制度が適用され、ランニングコストの節約にもつながります。

世代ごとに受け継がれ、
住まいを後世に残す安心の耐震性

一口に“耐震性”といっても、耐震に関わる工法は様々。
田中住建では、お客様からのご要望を踏まえた上で、最適な工法で耐震性能を向上させます。

• 地震に耐える

  

  耐震工法

  筋交いなどの耐力壁で建物を強くすることで建物を強くする工法。粘りと強さが要の工法で日本では最も一般的な工法です。

• 地震の力を吸収する

  

  制震工法

  地震による揺れを建物に施した装置で吸収し、揺れを減衰させる工法です。建物へのダメージを軽減させます。

• 地震の力を逃がす

  

  免震工法

  基礎と土台の間に緩衝材となる装置を設置し、建物と地盤を切り離すことで地震による揺れを建物に伝えにくくする工法です。