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2022/06/20

【ニーズが増えています!】暮らしを楽しむ書斎のポイント

皆さまはおうち時間をどのように過ごされていますでしょうか?

私は、観葉植物が大好きですので、植物をお世話したり眺めてまったり過ごすことが多いです。

コロナ禍からおうち時間を過ごす時間が増えた方も多いと思いますが、家族と過ごす時間が多い方、一人の時間を楽しむ時間が多い方など、お家での過ごし方はそれぞれだと思います。

本日は、おうち時間を過ごすためにニーズが増えている「書斎」についてご紹介したいと思います。

まず、書斎の種類についてご紹介したいと思います。

・独立型

書斎がリビングや他の部屋から独立している形です。プライバシーが確保され、仕事や趣味に集中することができます。特に在宅ワークをされる方やWEB会議の際は、最適な様式になります。

そして、予算には限りがあるもの。

書斎が大きいにこしたことはないかもしれませんが、最小限では1~2帖の広さがあればデスクと本棚を置くことができ、コンパクトな書斎をつくるケースも多くあります。

その場合、1~2帖の空間ではエアコンをつけるか悩ましいところだと思います。使用頻度や滞在時間などをしっかりと考えてエアコンが必要かどうか事前に計画しておくことが大切です。

また、一人の時間が好きな方や没頭される方はこもりがちになってしまうかもしれませんので、完全に独立型にするかどうかは用途を考えて選択してください。

・オープン型

リビング・ダイニングや寝室などの部屋の一角に書斎コーナーを設ける形です。

独立型と違って個室を設けないので、空いた空間をワークスペースとして活用し省スペース化することができます。

家事などの隙間時間を過ごすにも使いやすい形で、より生活の中心に近い位置にあり、活用の幅も広がります。

最近ではリビングで勉強をするお子さまが増えており、お子さまの様子を見ながら家事をしたり、コミュニケーションをとる場にもなるかと思います。

ダイニングテーブルでも仕事やお子さまの宿題もできるかもしれませんが、書斎コーナーを設けると”ワーク”と”食卓”という用途を分けることができます。

また、仕事や宿題だけではなく、家計簿をつけたり洗濯物のアイロンをかけたりと、家事スペースとして活用することもできます。

書斎のメリット、デメリット

書斎のメリット

・仕事や勉強、趣味を集中して行う事ができる

・オンとオフをはっきりさせて、生活にメリハリを生む

・個室型の場合、大切な書類などプライバシー確保ができる

書斎のデメリット

・”こもる”のが好きな方は、書斎に入りびたりになりがち

・使う頻度が低くければ、デッドスペースになる可能性がある

書斎を検討する上で一番大切なのは、マイホームでどのような生活を実現したいかと考えることだと思います。

書斎をつくるということは、独立型であれオープン型であれ、建築費はかかってしまいます。

何となく造ったものの結局使わなくてデッドスペースになってしまう…。では勿体ないですよね。

間取りの工夫によっては、パーテーションや袖壁・間仕切り壁を設け、完全にオープンではない半個室のような造り方をすることもできますので、どういう暮らしがしたいのか、用途はどうなのか、計画段階から考えておきましょう。

田中住建では、ライフスタイルにあったプランニングのご提案をしております!お気軽にお問合せください。

投稿者:田中住建

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